漁村へ


相変わらずブレーキペダルがキーキー鳴る車に乗って、東へ向かう。
天気がいいせいか国道はひどく混んでいて、ブレーキを踏むたびに車が悲鳴をあげるようで僕は疲れる。
ようやく車が減り調子よく走り始めたと思ったら、そこはもう行き止まりの漁村だった。