2007-08-15 靴屋的混沌 日々 ポルトガルの靴屋のディスプレイはカオスに満ちている。 一足ずつではなく、片方のみを飾るのは、狭いスペースでより多くの靴を見せようという目的なのだろう。 だがその並べ方にはまったく規則性というものが見あたらない。履き物の種類も色も向きも統一性は放棄されている。 それともそこには僕にはわからないルールが隠されているのだろうか。